ケトジェニックダイエットの味方!~MCTオイルとは?
チョンマゲFITです!
順調にケトジェニックも進んでおり、目標に向かって爆進中です😁!
さて、本日はちょくちょく私の記事にも出てくるMCTオイルについてです。
ケトジェニックダイエットは脂質をかなり取る必要がありますが、普通に肉や魚の脂、サラダオイルなどを取るよりケトン体生成を促す為にMCTオイルを取った方が効率的です!
それではレッツゴー!
●MCTオイルとは?
MCTオイルとは中鎖脂肪酸と言って、パーム油やココナッツオイルをもとに精製された油の事を指します。
バターやラードなどは長鎖脂肪酸ですが、こちらよりも脂肪になりにくく1/4の時間でエネルギーに変換されるのが特徴です😲
また、MCTオイルはケトン体の原料になりやすいので特に初動3日間はケトン体を大量に生成してケトーシスに早く入る為に、多くの脂質をMCTオイルから摂取しており、爆速ケトーシス移行に一役買ってくれました✨
このMCTオイルのおかげで迅速にケトーシスに入り、初動で約5kgも減量する事が出来たので頭が上がりません(笑)
●MCTオイルの欠点
ではすべての脂質をMCTオイルから取ったらよいじゃない!という結論に至りそうなものですが、エネルギー効率が良くケトジェニックに最適な油といっても実は欠点もあります😅
・お腹を下す
これが最大の欠点です。人によるらしいのですが私は盛大にお腹を下します😱
初動で水分が抜けているからというだけではなく、軌道にのってお通じも正常に戻った時にあれ?MCTオイルに慣れたかな?と思ってMCTオイルを取り出す度にダメだったー😭!と後悔しながらトイレの住人になることを余儀なくされていました(笑)
・価格が高い
2つ目は値段が高いところです、例えばスーパーにも置いてある日清オイリオのMCTオイルは400gで約2600円ほど。
同じく日清オイリオの400gのサラダ油は約300円・・・約8.7倍・・・😲
ですので、少しでも安くMCTオイルを手に入れる為、iHarbで1kgのものを買っています。
・加熱できない
MCTオイルは加熱すると危険です🔥
油の中でも発煙点というのが低く、揚げ物や炒め物で使うと煙がてたり泡立ってしまいやすいので料理に使うには不向きな油といえますね😵
●MCTオイルの使い方
加熱調理ができないので、MCTオイルを摂るときはかける、混ぜるが基本になります。
例えば
・出来上がった料理にぶっかける
・コーヒーに混ぜる
等です。
私を含めてケトジェニックを実践されていらっしゃる方の多くはコーヒーに混ぜて飲まれ方が多いです😁✨
●MCTオイルの代用品
MCTオイルでなくともココナッツオイルでも同様の効果を狙う事が出来ます。
ココナッツオイルならお腹を下さないかな?と期待して一時期MCTオイルの代わりに飲んでいましたが、しっかり腹下しもついてきました。チャンチャン🎵笑
いかがでしたでしょうか?MCTオイルは正しい使い方をすればケトジェニックダイエットを成功させる為に非常に便りになる味方です。
大量にとり過ぎて私のようにトイレの住人にならないように気をつけてくださいね👻笑
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皆さんが理想の体型を手に入れる事を願っています!
チョンマゲfit
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