タイプが変わる😲!?筋肉のタイプについて💪~私が有酸素をHIITに変えた理由
チョンマゲfitです!
今回のケトジェニックではなるべく筋肉を落とさないようにダイエットしてきました😁
長く時間がかかる有酸素運動(ランニング)から短くキツイHIITに変更したのもカタボリックを防ぎ筋肉を落とさないのが目的のうちの一つです🏋️
※カタボリックについて
chommagefitness.hatenablog.com
※HIITについて
chommagefitness.hatenablog.com
しかし私がHIITを選択したのにはもう一つ理由があります😲
それではレッツゴー🏃💨
●筋肉のタイプ
筋肉には実はタイプが3種類存在します💪💪💪
タイプⅠ、タイプⅡa、タイプⅡbの3種類です😁☝️
このタイプは同じ筋肉でも見た目や特徴が変わってきます。
・タイプⅠ
いわゆる遅筋繊維でマラソンや持久系の運動に強い筋肉で、主に糖や脂肪をエネルギーとして使用します😄
繊維は細く、色は白いという特徴を持ちます🦴
・タイプⅡb
速筋の名で知られており、短時間で大きなパワーが必要な運動、例えばウエイトトレーニングやダッシュ等で大きな力を発揮する筋肉です🏋️
こちらは主に速筋自体に蓄えられている糖質をエネルギーを使用します😁
繊維は太く、色は赤いという特徴をもちます💪
・タイプⅡa
速筋と遅筋の中間の筋肉で、その双方の特徴を併せ持ちます。色はピンクだったりします🤩ワァ~オ💓🎵笑
●筋肉のタイプは変わる!?
で、現在この筋肉のタイプは運動によって変わるという事が分かっています😲
普段は大体、遅筋タイプⅠと速筋タイプⅡが半々と言われていますが、トレーニングにより
タイプⅠ⇔タイプⅡa⇔タイプⅡb
と変化していきます🏋️🤸
タイプⅡbへは強い負荷が=重い重量で、時間が短い=回数の少ない運動で変わっていき、その逆にタイプⅠやタイプⅡaへは弱い強度=軽い重量で時間が長い運動をする事で変わってくメカニズムですので、
体を大きくしていく場合は、重い重量で回数が多くない8~10回が限界の筋トレで筋肉の総量を増やしつつ、タイプⅡbの割合を大きくしていくと言う事になります💪😁✨
筋肉をつけたいなら10回が限界の重さでやるというある種の筋トレの常識はここに繋がる訳ですね😆
●HIITを選択した理由
実は、私が先日まで行っていたケトジェニックダイエット中の有酸素運動をHIITに変えたのは、この筋肉のタイプ変化が理由です🙋
増量期で手に入れた筋肉は高重量かつ、低~中回数の筋トレでつくタイプⅡbなので、低強度で運動時間が長い有酸素運動を繰り返す事により、折角この見た目も大きくパワーを発揮出来る筋肉がタイプⅠへと変化してしまいます😱
当然長い運動によりカタボリックも起きます!
加えて、筋肉が著しく落ちないギリギリのカロリーを保ってはいましたが、ダイエット下では緩やかでも筋肉は落ちてしまいます😢
そんな中でもパワーを発揮でき、見た目に影響しやすいタイプⅠのまま、有酸素と同等の効果を得る為に、今回HIITを実施し、実験していたと言うわけです😆
そして実験結果は大成功🙌✨
※実験結果について
chommagefitness.hatenablog.com
今後の私の減量期のスタンダードになりそうです✌️
いかがでしたでしょうか?
遅筋と速筋と言うのはよく聞くと思いますか、今日は更に細かいタイプとタイプ間の変化をHIITにからめて解説してみました😆☝️
ダイエット中に代謝能力を落としたくないっ!、体のラインを残しておきたいっ!という方は是非参考にされてみて下さい😁✨
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チョンマゲfit
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