まず鍛えるべき場所 - 45kg減量した男のブログ

チョンマゲfitです！

今回は鍛えるべき体の部位の話です。
初めて筋トレする時、どこを鍛えれば良いのか迷いますよね。

基本的には苦手部位や伸ばしたい部位でメニューを決めて行きますが、私も最初は何から始めれば良いのか分かりませんでした。

初めて筋トレをする際、まず鍛えて行くべきなのは、足(お尻を含む)・胸・背中等の大きな筋肉です。

大きな筋肉を鍛える事で、代謝も上がりやすくなりますし、結果的に肩や腕等の小さい筋肉も副次的に鍛える事が出来ます。

慣れてきたら、肩、腕、腹筋等の小さな筋肉群を鍛えて行くのが理想です。

ここでいう下半身とは、主に大腿四頭筋<という太ももの筋肉、ハムストリングスというももの裏の筋肉、大臀筋というお尻の筋肉を指します。

こちらは人の体の中でも最も大きい筋肉と言われており、ダイエットをする方は特に下半身のトレーニングを重点的に行う方が多いです。

主な種目は・・・
●自重
スクワット
●マシン
レッグプレス、ヒップスレッド
●フリーウェイト
バーベルスクワット
等が上げられます。

胸は大胸筋という筋肉を鍛える種目が効果的です。
前の肩や二の腕も一緒に動く共同筋として鍛える事が出来ます。

主な種目は・・・
●自重
腕立て伏せ(プッシュアップ)
●マシン
チェストプレス
●フリーウェイト
バーベルベンチプレス

等が上げられます。

背中は広背筋という大きい筋肉と、脊柱起立筋という背中に縦に二本背骨にそってついている筋肉があり、ここを鍛える事が理想的と言われています。

主な種目は
《広背筋》
●自重量
懸垂(チンニング)
●マシン
ラットプルダウン、アシステッドチンニング
●フリーウェイト
ベントオーバーロー

チンニングはかなり強度が高く、特に難しいので、ラットプルダウンをオススメします。

《脊柱起立筋》
●自重
バックエクステンション
●マシン
マシンバックエクステンション
●フリーウェイト
グッドモーニング

と、このような種目で鍛える事が出来ます。

複数部位のトレーニングの場合は押す-引くか、上半身-下半身で交互に配列するのが良いとされており、最初のうちは胸→足→背中の順番でやってみると、上半身を休めながらトレーニング出来るので良いと思います。

いかがでしたでしょうか？
最初はまんべんなく大きな筋肉を鍛えて、代謝を上げていき、徐々に日別に部位を分けて同部位の複数種目を行うことで効率的にトレーニングする事が出来ますよ✨

皆様が理想的な体に近づけるよう願っています！
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チョンマゲfit
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