自重/家トレについて
チョンマゲfitです!
コロナ自粛でジムは閉館。
私を含め、ジムで運動していた方はトレーニング方法の転換を迫られています。
今回は自重のトレーニングについて解説していき、次回からは部位別の具体的なやり方をまとめていきます!
●自重トレーニングについて
以前の記事では自重よりもマシンのトレーニングの方が安全で負荷を減らすことが出来るので、初心者の方に最適とお話していました。
以前の記事↓
筋トレの始め方 - 35kg減量した男のブログ
しかし、今のコロナ自粛でジムは閉館状態・・・マシンの方が良いなんていってられません😱
でも、前にもご説明した通り、自重は意外にも負荷が高く、トレーニング初心者の方だと中々上手くできない場合も少なくありません。腕立て等が良い例ですね。
では、ジムに行けない今、家で自重でトレーニングする事は出来ないんでしょうか?
そんな事はありません😁💡
●自重で負荷を減らす方法
自重でも負荷を減らし、筋力がそこまでなくともトレーニングをする方法があります✨
例えばスクワット等、地面に対して垂直(真下方向)に力がかかるエクササイズなどは、足を曲げる角度を小さく調整したりする事によって負荷を小さく出来ますし、腕立てなどは膝をついて支点からの力がかかる距離を短くする事によって負荷を減らす事が出来ますので、このような方法でトレーニングをあまりした事がない。筋力に不安があるという方でも自宅での自重トレーニングが可能になります🙌!
●逆に負荷を増やす方法
私もそうですがジムに通っていてベンチプレスやスクワットを自分の体重以上あげられる方は、逆に自重だと負荷が足りないと思われがちです😅
・・・でも、ありますよ💡負荷を上げる方法!
スクワットなら両足を片足にしてみたり、腕立てを片手にしてみたりそれだけで二倍に近い負荷をかける事が出来るのでかなりきつくトレーニングをする事が出来ます。
コロナでジムに行けない今は、私もこのようにトレーニングをして筋肉を維持しています😁
こちらも次回から部位別に紹介していきます✨
いかがでしたでしょうか?
せっかく春から体を鍛えようと思っていたのにジムがやっていない😱
ジムにいってみたいけど、敷居が高い・・・という方は自宅でトレーニングから始めてみましょう☝️✨
部位別の詳しい種目等はまた後日。
筋トレに抵抗がある方は是非以下の記事を読んでみてください!もしかしたら考えが変わるかも⁉️
↓↓↓
筋トレの必要性 - 35kg減量した男のブログ
皆さんが理想の体を手に入れる事を願っています!
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