頑張っているのになぜ!?~筋肉がつかない不思議
チョンマゲfitです!
さて、ここのところダイエットに関する記事ばかりでしたので、筋肉に関する記事を書いていこうと思います。
痩せたいけど痩せないと言う悩みの方も多いですが、太りたい(筋肉をつけたい)けど太れないという方もまた多くいらっしゃいます。
今日は筋肉がつかない!というお悩みについて話していきます!
それではレッツゴー🏃💨💪
●どうして筋肉が付かないか?
トレーニングしているのに筋肉が付かない😱
ダイエットと同じくらい、こういうご相談をいただきます。
一般的に筋トレをすればする程、筋肉は付きそうなもんですが、なんでトレーニングをしているのに筋肉が付かないんでしょうか😨?
筋肉をつけるには運動・栄養・休養が必要と言われており、理由はいくつか考えられます。
●【運動】運動強度が低い
筋肉が付く=筋肥大と考える場合、1セット当たりは8RM〜12RMが最適です。
このRMとはレペティションマックスと言って、その回数が限界で行える強度(重量)設定です。
1種目3セットを行うとして、これ以上の回数で出来たり、3セット全て同じ重量・同じ回数で出来てしまってる、毎回同じ重量でトレーニングしている等に当てはまると、筋肉が付きにくいです。
また筋肉をつける場合、セット間の休憩は60秒〜90秒が最適です。ちょっと短いように感じますが、休憩が長めになっている方は短くしてみましょう👍✨
いつもより効きますよ😂笑
●【運動頻度が少ない】
もしかしたらトレーニングの頻度が少ないのも原因かもしれません😵
筋肉をつけるにはトレーニングの間隔が空き過ぎると大きくなりづらいです。
頻度としては最低でも週2日、出来れば3日はトレーニングするしていきたいです。
●【栄養】食べてない
実はこれが一番多いケースです。
ダイエットは消費カロリー>摂取カロリーにする事と何度もお伝えしていますが、筋肉を増やしたい場合はこの真逆で、摂取カロリー>消費カロリーにする必要があります😲!
食事内容を見せてもらうと、基礎代謝にも満たない摂取カロリーで有る事もしばしばです。
痩せ型の方に多い傾向ですが、これでは筋肉なつくことはおろか、筋肉が減ってしまいます😱
しかし本人の認識は沢山食べているという認識の方が多いです。ですのでまずは消費カロリーと目標カロリーの計算をした上で、どうしたらそれを超えられるかという計画をたてる事が重要です。
筋肉を付けたい場合は無理矢理にでも消費カロリー以上のカロリーを摂取していきましょう!
●【栄養】タンパク質をとっていない
こちらは栄養面では総摂取カロリー不足の次に多いケースです。
以前の記事でもふれましたが、タンパク質は運動をしていない状態だと体重×0.8g、運動ありだと体重×1.2g~2g程必要です。
タンパク質は筋肉の合成に使われますので、足りないとトレーニングで傷ついて疲労した筋肉が回復せず、筋肉が付かない・・・もっと酷いとこちらもトレーニングをしているのに筋肉が減る事さえあります😱
※タンパク質に関する記事はコチラ!
※タンパク質が多い食品はコチラ!
→たんぱく質が多い食品〜なぜアスリートがササミやプロテインをとるのか? - 35kg減量した男のブログ
●【休養】やりすぎ
筋トレはイメージとして、やればやるほど付きそうなものですが、実はそうではありません。
筋トレ自体毎日でも良いですが、筋肉が回復するには48時間と丸二日必要ですので、同じ部位を毎日やっては回復仕切らないうちにトレーニングをする事になりますので、疲労や損傷が蓄積して筋肉は付きにくくなります😭
頑張り屋さん程陥りやすい罠です😨
こちらは毎回、体の部位をわけて、毎回疲労していない部位をトレーニングをするセパレートトレーニング(分割法)が有効です。
しっかり適度にトレーニングした部位を休ませて筋肉をつけましょう!
いかがでしたでしょうか??ものすごい努力をしているのに、成果が得られないとダイエットも筋トレもモチベーションが落ちてしまいますよね・・・
本日は私も経験した事もある、よくある失敗例や頑張り方、努力に結果がついてくるようにする方法のご紹介でした。
折角努力をしているんだから自分に成果をプレゼントしてあげましょう!
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この記事を読んでいただいて良かった!参考になったよ!という方がいらっしゃれば、今後も経験や失敗に基づいた情報を発信してお役に立っていきたいので、是非🌟や読者登録、知りたい内容等もありましたら是非コメントもお願いします!
皆さんが理想の体型を手に入れる事を願っています!
チョンマゲfit
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