体脂肪ってどこまで落とせばよいの🤔?~体脂肪と健康
チョンマゲfitです!
昨日は、わがままボディだった頃のチョンマゲfitのズボンが弾けるお話をさせていただきましたが、同じような経験をされている方が複数いらっしゃり、驚きと同時に皆さんへの親近感がより一層のわいてしまいました😍笑
さて、話は変わりますが、ダイエットと言うと体脂肪を減らす為の行為ですが、皆さん様々な目的でダイエットをされていると思います🥗🏋️
見た目を良くする為👀
健康の為🙆
これまでは見た目の話が多かったので健康についてもお話していきます!
それではレッツゴー🏃💨
●脂肪過多のリスク
よく皆さんが耳にする脂肪過多の健康リスクは生活習慣病等だと思いますが、内臓脂肪が増えると動脈硬化、心臓病、脳梗塞等のリスクが高まります😱
皮下脂肪に関しては余程の脂肪が蓄積しないと内臓脂肪程の健康への相関はないようですが、脂肪の重さで各関節への負担が増大したり、関節の稼働域が狭まったりします😅
因みに内臓脂肪は女性よりも男性の方が蓄積しやすく、逆に皮下脂肪は男性よりも女性の方が蓄積しやすいという特徴があります😲
一般的な体脂肪率の基準値は年齢により変わりますが、男性なら15%〜20%、女性なら20〜25%が標準値となります🙆
じゃあ体脂肪を限りなく0に近づければ良いじゃないか😤
これがそうでもないんです😲
●減らし過ぎのリスク
脂肪は付き過ぎは良くないですが、きちんと役割があります👮
一般的にはエネルギーの貯蔵であったり、外部の衝撃から内蔵を守る緩衝材の役目のイメージが強いせいで、
んじゃ現代社会では無い方が良いじゃん🙌
と思われがちですが、他にも重要な役割があります👷
体の機能を正常にする為に必要なホルモン物質を作る役割です🧬
例をあげると、レプチンという制御するホルモンがあるんですが、これは食後に脂肪細胞から放出されます💊
ですので減りすぎても食欲に支障が出てしまいそうですよね😋笑
そして男性ホルモンの減量は脂質ですので、脂質を極端に減らしすぎると男性ホルモン分泌にも影響があります😖
筋肉の合成にも影響が出ます😱
男性はまだ良いですが、更に大変なのは女性です🚺
体脂肪が減りすぎると髪質やお肌に影響が出たり、ホルモンバランスの不調で明らかに体調が悪くなってきます😨
だから体脂肪は増やしすぎず、減らしすぎずが重要ですね😁
●体重率は時に嘘をつく
以前の記事でもお話しましたが、体重計の体脂肪計測は生体インピーダンス法という、微弱な電流の通りにくさで体脂肪率を計測しています⚡
※体重計の体脂肪率測定の仕組みについてはコチラ!
chommagefitness.hatenablog.com
こちらは計測時の体の水分保有量でかなり左右されてしまいますので、運動直後や汗をかいた直後は体から水分が失われてしまって、体脂肪が高く表示されがちです😨💦
実際はもっと低い場合が多いので、汗をかいていない状態の時に計ったり、鏡で見た感じも判断材料に入れて見てください🙌
私はケトジェニック時は痩せているはずなのに体脂肪率が水分のせいで激増します😅
ケトジェニック初回チャレンジ時の汚れを知らない(知識不足の)チョンマゲfitは絶望の淵に叩き落とされました😱笑
皆さんもこの頃の私のように体脂肪率のマジックでいらぬ一喜一憂をして、過度に体脂肪を減らそうとやっきにならないように気をつけてくださいね😂笑
あ、そうだそうだ😲☝️
関係ないですがこれは昨日食べた、地元の美味しい焼肉屋さんの上タン塩です🙌✨ユダンシタデショ?
唐突な飯テロ失礼しました😂笑
体重が心配?大丈夫大丈夫😆ご飯は食べてないし、タレも付けてないし、今回は計算内だし大丈夫🙌・・・だよね😓?笑
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チョンマゲfit
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