みんな大っ嫌いカタボリック!〜地球(筋肉)ごと消えて無くなれ!
チョンマゲfitです!
チートデイはみんな大好きですが、みんな大っ嫌いなのはカタボリックです😈
カタボリックとは筋肉が分解されてエネルギーにされてしまう=筋肉が減る。という日々トレーニングをしている人においては恐ろしい現象です😱
筋肉が減れば当然消費カロリーも・・・
ね?大っ嫌いでしょ(笑)
今日はこのトレーニング界の嫌われ者、カタボリックについてのお話です!
どうしてカタボリックになって、どうしたら防げるのか🤔?
それではレッツゴー🏃💨
●原因①栄養不足
カタボリックになってしまう時。それはエネルギー源が枯渇している時です。
筋肉はタンパク質ですが、エネルギー減が枯渇すると体はタンパク質をアミノ酸に分解し、なんとそこから糖を作り出そうとするんです😲
これを新糖生と言いって、ケトジェニックダイエットの初期にケトーシスに回路が切り替わるまでにも起こります。
だから私は出来るだけ早くケトーシスに切り替わる事にこだわっていた訳です😅
※ケトーシス移行についての記事はコチラ!
→ケトジェニックのトリガー~決戦 ケトジェニックダイエット!Day1 - 35kg減量した男のブログ
●原因②やり過ぎ
後はトレーニングをやり過ぎてオーバートレーニングになってしまっていると、こちらもカタボリックになります。
トレーニングをし過ぎて体の中にある栄養を使い果たして、それでもまだトレーニングをすると、体の組織を分解して体を動かそうとする訳なんです。
勿論、体のタンクには脂肪が搭載されていますので、筋肉は使わせずに脂肪だけ使わせるには、食事としてのタンパク質を多めに取る事が重要です😊☝️
だからトレーニングをしている人は体重×1.2g〜2.0gのタンパク質を取らなければいけないんですね😁✨
またアミノ酸であるBCAAやEAAをトレーニング中に取ることがカタボリックを抑えることにもなりますので、是非やってみてください😁✨
※タンパク質についての記事はこちら
●原因③長時間の有酸素運動
こちらは原因②にも関係していますが、長時間の有酸素運動でもカタボリックになります。
確かに走りまくっていれば体重はガンガン落ちます!
・・・筋肉と共に😱
マラソン選手の体型を想像していただければ分かりやすいですね、皆さんが目指しているのはどちらかと言うと短距離選手の体型ではないでしょうか😵??
違いは筋肉です。
筋肉もろとも体重を落としたいっ!という方以外は上手く筋トレと短時間の有酸素運動を組み合わせて行きましょう😁
いかがでしたでしょうか?体重を落とす事だけにとらわれるとこのように筋肉まで落とす事になりかねまん😨
かつての私のように非常に体重の重い方がダイエットする場合はスピードを求めて筋肉もろとも落とし、ダイエット完了したら筋肉を増やす。とある程度割り切ってもよいと思います。私も実際その繰り返しでした。
とにかく理想の体を作るには色々なルートがあります。色々試してみて自分に合った最短のルートを探してい行きましょう!
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この記事を読んでいただいて良かった!参考になったよ!という方がいらっしゃれば、今後も経験や失敗に基づいた情報を発信してお役に立っていきたいので、是非や読者登録、知りたい内容等もありましたら是非コメントもお願いします!
皆さんが理想の体型を手に入れる事を願っています!
チョンマゲfit
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